WEB MARKETING

リスティング広告が掲載される仕組みを詳しく解説

Aさん
リスティング広告を始めてみたけど、どういう仕組みになってるの?

今回はそんな疑問を解消していきたいと思います。

管理人
大手某IT企業の現役デジタルマーケター。月間1億円予算を預かりSNS広告やリスティング広告を中心に新規会員獲得向けのWebプロモーションを担当してきた。マーケターとしては、過去にウェディングや婚活、レジャーなど複数業界での担当実績あり。将来は、マーケティング環境が整っていないスタートアップや中小サービスに従事しノウハウの伝授やスキルの醸成を行うことが目標。

本記事の内容

✔リスティング広告の掲載場所

✔広告が表示される仕組み

✔広告の掲載順位の決まり方

✔広告の掲載順位を上げる3つの方法

WEB広告の代表とも言えるリスティング広告ですが、広告運用が未経験の方は実際にどのようなロジックで広告が掲載されるのか知らない人がほとんどだと思います。

そんな方のために、本日は基本的な広告掲載の仕組みを紹介していきます。

また、これからリスティング広告を行う方のために、掲載上位を狙うための方法についても紹介していきますので参考にしてみてください。

リスティング広告の掲載場所

まず、リスティング広告の仕組みについて説明する前に、そもそもどこに広告が掲載されているのか説明していきます。

このようにリスティング広告かどうかは左上にある「広告」マークが目印になります。

ちなみに、リスティング広告は検索画面の上部だけでなく、下部にも掲載されており、Googleの場合は上部は最大4つまで、下部は最大3つまで広告が表示される仕様となっております。

こちらを見て、検索直後に目に入るページ(下にスクロールしてない状態)がすべてリスティング広告となっており、広告費かけていないSEOは1つも表示されておりませんね。

このように広告費されかければSEO上位の競合サイトよりも先にユーザーへアピールできる点がリスティング広告の大きなメリットです。

広告が表示される仕組み

では、実際にリスティング広告はどうやって広告が表示されるのか。

ざっくりですが流れとしてはこのようになります。

SEOと大きく異なる点は、広告管理ツールに広告表示させるためのキーワードを登録しておく必要があるところです。

SEOの場合は広告を管理するためのツールはなく、ユーザーが検索したワードにあったコンテンツが表示される仕組みになっていますよね。

もう少し詳しく説明します。

広告管理ツールでは、登録したキーワードと表示させたい広告を紐づけさせる必要があります。

これは、例えば、「Aという商品名のキーワードを登録したのに、実際に表示された広告が全然関係ないBという商品だった。。。」ということを防ぐためです。

イメージするとこのような流れです。

仕組みについて理解していただいたところで、実際の広告掲載順位のロジックについて説明していきたいと思います。

広告の掲載順位の決まり方

広告の掲載順位は、Googleがオフィシャルに次のような公式を公表しております。

掲載順位は広告ランクによって決定されます。

そして、広告ランクは品質スコア上限クリック単価広告表示オプションに決められます。

それではそれぞれの要素について順番に説明してきます。

品質スコアとは

広告管理ツール上で登録している各キーワードに割り当てられる1~10のスコアです。

そのキーワードに対する広告やランディングページの品質を評価を表します。

品質スコアは3つの要素により決められています。

品質スコアは、情報を求めている人に適切な情報を提供できているほどスコアが高くなります。

広告の関係性は、登録してあるキーワードとの関連性になります。

ユーザーが検索した検索語句と表示される広告の関連性が強い方が良いスコアつきます。

推定クリック率は、表示された広告がどのくらいの率でクリックされるかということです。

広告のテキストの質が高ければクリック率も高くなり品質スコアもアップします。

ランディングページの品質とは、広告をクリックすると表示されるページの質のことです。

ユーザーが求めている情報と異なる情報が書かれていたら、質が高いとは言えませんよね。

要するに、品質スコアはユーザーの検索語句と広告のテキストとランディングページの関連性が強ければと強いほどスコアが高くなるのです。

上限クリック単価(入札単価)とは

上限クリック単価(入札単価)とは文字通りになりますが、広告管理ツール上で設定する単価になります。

リスティング広告は、オークション形式になるので品質スコアが低かったり広告表示オプションが設定されてなくても入札単価が高ければ上位に広告を掲載することは可能になります。

広告表示オプションとは

広告表示オプションとは広告にサービスやお店に関する追加情報を表示させることができるオプションになります。

あくまでオプションなので必ずしも設定しないと広告が表示されないというわけではありません。

しかし、設定することで広告の関連性や視認性が高まりクリック率上昇に貢献します。

なにより、設定することで広告ランクのアップの加点対象になるのがメリットになります。

本記事のまとめと広告の掲載順位を上げる3つの方法

広告の掲載順位は、広告ランクによって決まり、その広告ランクは品質スコアと上限クリック単価と広告表示オプションで決まると説明しました。

このことから、広告を優位に掲載させるには次の3点がポイントになります。

ポイント

  • 広告の質を上げて高い品質スコアを獲得する
  • 入札単価を上げる
  • 広告表示オプションを設定する

3つ目に関しては、設定してデメリットはないので設定することをおすすめします。

問題は1つ目と2つ目です。

2つ目は、広告費を湯水のように使える余裕があれば問題ありませんが、そのような企業は稀だと思います。

となると、安価に掲載順位を上げるためには、広告の品質を上げる必要がありますね。

広告の品質を上げるためには、広告テキストを変えてみたりランディングページのコンテンツを見直してみたりと試行錯誤の連続で時間がかかります。

しかし、適切なアプローチで改善に努めれば長い目でみれば効率改善は見込めます。

今回は以上です!

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